さて、週末縄文人とは、都会のサラリーマンの「縄さん」と「文さん」の二人組が週末に縄文時代の生活を模倣するYouTuberです。
また、縄文時代だけでなく、将来的には江戸時代まで文明を築いていくようなのでまだまだ彼らの動画を楽しむことができそうですね!
文明を築いていこうという発想はとてもマニアックで誰も手をつけられていない領域だとおもうので、市場価値がとても高いように思えます。
また、彼らの動画は、現代を生きる人が縄文時代の暮らしを模倣しているとみればわかるようにスーツ姿で撮影されております。
これから、毛皮をまとうための動画をアップされましたら話は別ですが、今のところはスーツ姿で活動されています。
そんなユーモアが溢れている週末縄文人ですが、今回は
- 更新(休止)されない理由は?
- 仕事や収入について
徹底的にご紹介していきたいと思います!
週末縄文人が更新(休止)されない理由は?
週末縄文人の縄さんと文さんは二人とも平日は会社員として働いているため、撮影をするタイミングが週末しかありません。
また、彼らの動画制作時間は長いものだと1日以上撮影しておりますので、どうしても動画のアップの頻度としても月に1~2回が限界なのかもしれません。
そんな中でも、北海道出張等縄文時代についての知識を学んだりとされています。
こちら案件動画とはなりますが、時間がない中でもこのように案件をこなしていくことってすごいですよね。
また、視聴者からは稲作をやってほしい等要望があるようですが、限られた時間の中で視聴者の要望に応えることはかなり労力が必要ですよね。
このように、“週末”縄文人という名前のとおり、週末でしか活動ができないようです。
動画撮影や文明を築くことが楽しいと思えないと続けられないことですよね。
週末縄文人の仕事や収入について
【ご報告】
『週末の縄文人』という本を出します。サラリーマンの僕らが、何を求めて縄文人になったのか。#君たちはどう生きるか、という問いに対する、僕らなりの答えかもしれません。
8/25発売。よろしくお願いします!
※バリューブックスで予約すると特典あり↓https://t.co/YclyiVLJoQ
— 週末縄文人/もん (@wkend_jomonjin) July 13, 2023
彼らは平日は大手企業のサラリーマンとして働いているようで年収は500万円以上だと予想されます。
また、YouTubeの収益としては、チャンネル登録者数、再生回数等を考慮して、年収58万円だと思われます。
平日の勤務だけでも十分な稼ぎなので、YouTubeは収益目的ではなく本当に趣味でやられてそうですよね。
山で文明を築くことを趣味にしている方はなかなかいないと思いますので、YouTubeで彼らの動画を見たら興味を示さずにはいられないのではないでしょうか?
また、歴史を学び始める学生の層の人気も高まりそうなので知名度も今後さらに上がっていきそうですよね。
週末縄文人の本がヤバい
YouTube撮影以外にも本の出版もおこなっていたことがこの動画でわかります。
現在、単行本やkindleで「週末の縄文人」という本を発売しております。
内容としては、現代の道具を使わず、自然にあるものだけでゼロから文明を築く「週末限定の縄文時代」を生き抜くサバイバル・エッセイとなっています。
彼らはいつ寝ているのでしょうか?YouTubeの撮影と本の出版、平日はサラリーマンをやっております。
かなり効率よく作業を行わなければこの3つを作業をおこなえませんよね…。
週末縄文人の今後について
現在彼らは、石斧や土器の作成、竪穴住居等縄文時代の生活や技術を模倣しながら文明を築いております。
さらに、上記でも述べました書籍「週末の縄文人」も出版しております。
彼らは限られた時間の中でこのように、撮影や書籍を執筆されています。
作業効率が良くないとここまでリズムよく撮影や書籍を出されるのはできないのではないでしょうか?
さらに調べてみると
こちらの動画では取材もされておりました。
これをみると週末縄文人は今かなりホットなYouTuberということがわかりますね。
今後もその作業効率の良さや、縄文時代を模倣する動画というまいなーな路線で注目が集まっていくのではないでしょうか?
今後も様々な仕事にチャレンジしていきそうですね!
まとめ
最後に。
週末に縄文時代の生活を再現するというユニークな発想で人気を集めるYouTuber、「週末縄文人」。
都会のサラリーマンである縄さんと文さんが、スーツ姿のまま縄文時代の技術や生活を模倣する姿は、他にないコンテンツとして注目されています。
彼らの動画は、現代を生きる我々に、自然との共生や古代の知恵の大切さをユーモラスに伝えてくれます。
週末だけの活動とはいえ、その本気度は必見です!
それでは今日もお付き合いいただきありがとうございます。