さて、週末縄文人というユーチューバーをご存知でしょうか？
週末縄文人は、都会にいたサラリーマン２人組の「縄さん」と「文さん」が週末を使ってゼロから文明を築いていくYouTubeチャンネルです。
縄文時代の暮らしに密着し、現代の道具を使わず、自然にあるものだけでゼロから文明を築いていくそんな動画を作っているようですよね。
主に山など自然豊かな地を撮影現場としている週末縄文人。
彼らはなぜこの例話の時代で、文明を築くことにしたのでしょうか。
今回はそんな、週末縄文人について
- 撮影場所はどこ？
- メンバーの顔は？
- 年齢・本名などプロフィール
について徹底的にご紹介していきたいと思います！
ぜひ最後までお付き合いください。
目次
週末縄文人は何者？
まずは、週末縄文人が何者かについてです。
週末縄文人とは、山などの自然豊かな地を撮影地として、スーツ姿の男性二人が文明を築くことを目指すYouTuber。
こちらの動画を見ていただくとわかるように、かなり本格的に古代の暮らしを再現していますよね！
とてもこだわりがあるようで、丸一日以上かけて撮影されている動画がこの動画以外にも沢山ありました。
なので、この動画だけ見ていただいてもかなりクオリティの高い動画とわかりますよね。
そして、制作時間が長い分動画の質もとても良くて見ごたえがあります。
また、こちらの動画は今の時点でわかる彼らが初めて投稿した動画になるのですが
「山を手に入れた」と動画内で述べていますね。
ちなみに、この山は人から譲渡されたものなのか、買い取ったものなのかは不明ですが、一般的な土地と比べて山の取引件数は少ないようですので、おそらく譲渡されたものだと思われます。
週末縄文人の撮影場所はどこ？
次に週末縄文人の撮影場所はどこなのか調べてみたところ、長野県のある山を撮影地としているそうです。
自然豊かな長野県で撮影されていますから、何か生き物を捕獲して食べているかなと調べてみたところ美味しそうなヤマメを捕獲して食べておりました！
なんと、魚を捕獲する道具も捕まえた後の火起こし等もすべて手作り、手作業でした。
一連の作業を動画内をみると、ヤマメが網にかかったとき視聴者側も一緒になって喜べると思います。
そのうち鹿やウサギも捕まえて動画にアップしそうですよね。
ちなみに、縄さんは都会に暮らしていたそうですが、消費生活にうんざりしたようで自然豊かな地長野を拠点として、現在はリモートワークをしながら長野で生活をしているそうです。
自然と共に過ごす時間は、心身のリフレッシュにもつながりますよね。
週末縄文人メンバーの顔について
続いて週末縄文人の二人の顔は公表されておりませんでした。
しかし、こちらの動画を見ていただくとこの仮面を作成し、仮面をつけた縄さんは「自分じゃないみたいですね～」と発言されていました。
なので、もしかしたら、目の位置と鼻の位置はこの仮面とは若干違うのかもしれませんよね。
週末縄文人が更新(休止)されない理由は？仕事や収入についても紹介します
週末縄文人の年齢・本名などプロフィールについて解説
YouTubeアップしました。
今回は土面作り。人はなぜ”仮の顔”を被るのか。製作したのは縄（じょう）くん。
ぜひ見てください！https://t.co/TapPLleIE4 pic.twitter.com/Ihpb3OmKF7— 週末縄文人/もん (@wkend_jomonjin) May 7, 2024
ここでは気になる、週末縄文人の年齢・本名などプロフィールについて解説してきますね。
縄さんについて
本名：非公開
年齢：33歳
誕生日：1991年
出身地：秋田県
出身大学：非公開（しかし、大学時代にはワンダーフォーゲル部に所属をしていたそうです。）
勤務先：都内の映像制作会社
趣味：釣りと料理
好きな縄文活動：ヒモ撚りと土器作り
文さんについて
本名：非公開
年齢：32歳
誕生日：1992年
出身地：東京都（幼少期はアメリカのニュージャージ州やアラスカ州で過ごしていたそうです）
出身大学：非公開
勤務先：都内の映像制作会社
アウトドア経験：ほとんどなし
縄文時代に持っていくなら：アイスクリームを選らぶそうです。
お二人は同じ会社での同期であって、現代の文明の不安定さに危機感を抱いていたそうです。
その思いがあったからこそ、週末縄文人が誕生し、自力で江戸時代まで文明を進めていこうと思ったそうです。
そのため、山にこもりいまは縄文時代からスタートをしているそうですが、自然と文明と向き合いながら生活をされている二人の動画をみると創造力と行動力がすごくあるなと感じました。
創造力と行動力がなければ素人だとこの動画のようなものを完成させず、1日も経たずに撮影も中断してしまうと思います。
そして、さらに衝撃を受けたものを彼らは作っており30日間かけて竪穴式住居も作っていたのです。
この創造力は二人が映像制作会社だからこそ活かせていることなのでしょうか？
まとめ
さて今回は
週末縄文人の動画は、現代社会から一歩離れた異次元の冒険を私たちに提供してくれます。
彼らが手作りで築く文明は、観る者に驚きと感動を与え、自然と共に生きる力強さを感じさせます。
これからも彼らの独自の視点と挑戦を応援しながら、新たな冒険を楽しみにしたいですね。
自然と人間の繋がりを再発見できる彼らの動画は、私たちの日常にも新たな視点を与えてくれるでしょう。
